旭川のイベントも終了し ひと段落下ところで
今日は新しく導入した電気窯の カラ焼きをしています
窯の湿気抜きと 線の被膜をつけるために 1200℃まであげていきます
なんか 顔みたいですが
これは蒸気を抜くのに 栓全開で 660℃くらいまであがったときのです
赤くなってきてますね
灯油窯と違って静かすぎて 焚いていることすら忘れそう…
700℃くらいで 全部の栓をしたところ
逃げ場のない湿気がまだあったのか 窯の下から水滴となってでてきました
ものすごい湿気なのですね
湿気で漏電ブレーカーが 作動してしまうので
最初は アースをはずすという方法もあるようなのですが
電気屋さんが感電を心配して
一時的に普通のブレーカーをつけてくれたので安心です
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by po-ado
| 2011-09-26 16:02